入院生活2001年2月14日・・・・40歳の誕生日にそれは起こった。群馬の尾瀬岩鞍スキー場で滑走中に転倒、左の板が時計回りに回り左膝から『コキコキ』と変な音がした。 立ち上がって再び滑ろうとしたが、左膝の踏ん張りが効かず滑る事が出来なくなる。 友人にレスキューを呼んで貰って、スノーボードで下山。 応急処置で湿布をして貰いました。 怪我が左足で車がAT車だったので、何とか運転して板橋の自宅まで帰りました。 しかし、まともに歩くことが出来ず、こりゃただの捻挫じゃないことは分かりました。 左膝の異常な腫れが分かるでしょうか? 翌日、板橋区医師会病院で診察を受け、即入院するように勧められましたが、 仕事の事や入院準備もあるので3~4日経ってから入院しました。 自力では入院準備が出来なかったので、山口の実家から妹に来て貰って準備して貰いました。 2月25日か26日に内視鏡の手術をしました。 前十字靱帯の断裂と半月板の損傷でした、手術中にモニターで自分の膝の中を見たのを微かに覚えてます。 手術後の画像です。 術後は点滴ばかりでする事もなく、暇でしょうがなかったですね。 1週間ほどで抜糸して、膝の装具を作りました。 こんな感じです。 退院後この装具と片松葉杖で暫く会社に通勤しました。 暖かくなると蒸れてかゆかったです、、、、(笑) この怪我で4ヶ月位ゴルフは出来ませんでしたが、今では殆ど影響もなくゴルフを楽しんでおります。 靱帯は今でも切れたままですが、特に気になる事もないですね。 |